廊下共用灯照明器具

『硬くて開けれない照明器具のガラスグローブの開け方 NO.1』の続きです。

さて『硬くて開けれない照明器具のガラスグローブの開け方 NO.1』の①~⑤までを繰り返しても、ビクともしなかった場合は以下の秘訣を試していきます。

 

⑥先ずは、インターネット検索でも出てきますが、潤滑剤を使う方法です。

ガラスグローブ(ガラスカバー)と照明器具本体の取付口の間に入れる様に、細長いストロー型のノズルを使用して吹き入れ、しばらくしてから回したり⑤を繰り返してみて下さい。

 

⑦それでも開けらない時、それからもうひとつ起こるトラブルとして「ガラスグローブと照明器具本体が共回り」してしまう場合が有ります。

その対処方法には2つあります。

一つは、瞬間接着剤(時間が有る場合)を使う方法、
もう一つはインパクトドライバーとビス(急ぐ場合)を使う方法が有ります。

 

⑧瞬間接着剤を使う場合は、天井と照明器具本体との間(写真のピンクの矢印の部分)に少し流し込みます。
インパクトとビスを使う場合は、照明器具本体の端の方から天井に向けて斜めにビスを打ち止めます。

これで照明器具本体を天井に固定する事が出来るので、器具と本体の共回りを防ぎガラスグローブを回す力が逃げなくなります。

その上で⑤の書いたように、ズレや噛みを補正する様に「ガラスグローブを下方向に引っ張ったり、上方向に押し上げる様にしてみたり、少し横方向から叩いてみたり、反対方向に少し回してみる」を繰り返して回してみて下さい。

 

⑨それでもダメな場合が有ります。何度も繰り返しているうちに腕の力もなくなっていきます。
そんな時は少し休憩をしてから、もしくは翌日など少し時間を空けてから、そのガラスグローブが硬くて開けれなかった事を意識から外して、その他の照明器具と同じように『普通に開けれるイメージ』を持って再チャレンジしてみて下さい。①~⑧をすべてやった効果かも知れませんが、意外にあっさり開いたと言う経験も有ります。

 

⑩それでも開けれない最悪の場合は、どうすればいいでしょうか?
照明器具の交換も視野に入れて、ガラスグローブを割ってでも開けるしかありませんね。

 

但し、20年近くこの仕事をしてきましたが、これで開けれなかったガラスグローブは有りませんでした。

P.S. 私は細身で決して腕力のあるタイプでは有りません(^^;